緑と歴史の息吹を感じながら 熊野古道ふれあいウォーキング
熊野古道世界遺産登録10周年を記念して11月8日、町健康しあわせ委員会(町生活福祉課)・元気ですたまき委員会(町社協)が主催してふれあいウォーキングを開きました。 この日は、子どもから高齢者まで120人を超える参加者があり、5キロコース(玉城町役場スタート)と2キロコース(外城田小学校スタート)で原地区にある円通寺石仏庵と三十三体石仏を目指しました。 参加した人たちは、ゼッケンに名前を書いたあと、準備運動に元気ですたまき体操をしてお互い声を掛け合い緑と歴史の息吹を感じながら歩いていました。 また、ゴールには「手をあげて しあわせハイタッチ」の横断幕を張り、参加者をハイタッチで出迎えました。 歩きながらの健康ウォーク、沿道のゴミ拾い、実に気持ち良い一日になりました。
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