地域の集まりやすい場所(公民館など)を利用して、誰でも気軽に参加できる交流の場を住民主体(ボランティアスタッフ)で開催します。
現在サロン:いきいきサロン栄町、ふれあいサロン、勝田町サロン、下田辺サロン万年青の会
未就園児親子を対象に親子の交流の場を開催しています。
(ボランティア カラフルらいおん主催)
月1回
会館の浴場を利用した集いの場の開催です。(登録制)
参加費:1回150円
開催日:毎週月・水・金(祝日含まず)
75歳以上のお一人暮らしの方を対象に希望者において、月1回ボランティア作成の「絵手紙」を民生委員が配布し、心のふれあいを通してひとり暮らしの不安解消を図っています。
75歳以上のお一人暮らしの方(希望者)を対象に年末の安否確認を兼ねて歳末まごころ弁当の配布を行っています。
介護者・介護者OBのリフレッシュ及び情報交換の場を開催しています。
介護者のつどい。
年4回
65歳以上のお一人暮らしの方を対象にした当事者同士の集まりの会です。
共有・共感の時間をもち、仲間づくりのきっかけ、意欲の引き出しを図ります。
開催日:月1回(毎月第3火曜日)
75歳以上のお一人暮らしの方を対象に申請いただいた方に月2回お弁当(昼食)を届けています。お弁当づくり及び配達はボランティア 虹の会に依頼しています。
利用日:毎月第1・3日曜日(7・8月休)
高齢者と小学生とが交流できる機会を地域(小学校区)別に開催しています。
平成24年度は、下外城田小学校区で実施。
町内在住の特別支援学級又は特別支援学校に通学する小学生から高校生までを対象に学校の長期休暇を利用した地域の居場所づくりを行っています。
各種団体・町内企業・住民より構成され、地域福祉教育推進団体です。
障がいのある方をはじめ、子供からお年寄りまでみんなが安心して生活できる町づくりを目指し、助け合い支え合いの輪を少しでも広げて行く活動の企画・実施を行います。地域福祉力の向上を図ります。
委員会の基本目標は、「地域のコミュニケーション力アップ」と「福祉共育のできるまち」を掲げ、平成24年からの3カ年『玉城町地域ふくし力向上計画』として実践してきました。具体的には、あいさつを通じて地域の人たちのつながりを強めたり、支えあう気持ちを共に育んだり、支えあう輪を広げたりする活動です。
そして、平成27年度、2期目となる5カ年計画を始動させました。
『第2期 玉城町地域ふくし力向上計画』
広く町民の方へ福祉の啓発と地域活動のPR・交流の場を開催します。
各福祉団体及び地域活動団体などの協力を得て、その活動を理解し、福祉・健康・ボランティアに関心を寄せる機会を目的としています。
毎年6月第1日曜日開催。
広く町民の方へ福祉の啓発を行うことを目的に、日頃より社会福祉の向上に貢献していただいた方々の顕彰や福祉協力校の活動発表。また、福祉作文の朗読、福祉講演を開催します。
平成25年度大会 作品集地域の支援者となっていただける個人・団体などを対象に、様々なテーマで勉強会を開催しています。
(福祉共育)
町内における各老人クラブ相互の親睦を深め、地域の福祉活動を推進して、老後をますます楽しく生きがいのある明るい長寿社会づくりと高齢者福祉の向上を目的とした団体。
出征して戦死した人の遺族(親、兄弟、妻、子)の集まり。
戦没者への追悼のため慰霊祭への参加、また会員の親睦と福祉の増進を図り、戦争を次の時代に語り継ぎ、恒久平和を目的とした団体。
町内の身体障害者の方々が、積極的な社会参加と自立のため、さらには会員相互の親睦と福祉の増進を図ることを目的とした団体。
町内の母子家庭や寡婦の方など、同じ境遇の方々が集まり、支えあい励ましあいながら、様々な活動を通して会員の福祉の増進を図ることを目的とした団体。
また、保健福祉会館に喫茶白ゆりを開き、住民の憩の場となっています。
障害のある子をもつ親の会。日頃の悩みの共有、情報交換、会員相互の親睦を図り、福祉の増進を図ることを目的とした団体。
5月は赤十字運動月間です。
日本赤十字社玉城町分区(事務局:玉城町社会福祉協議会内にあります)では、毎年、5月1日から1カ月間を「赤十字募金運動月間」として赤十字の社資募集を行っています。この「赤十字の社資」は「赤十字社員」から拠出していただきます「社費」と広く一般の皆さまからお寄せいただきます「寄付金」とで、日本赤十字社の主な活動資金となっています。日本赤十字社は人道の理念に基づき、献血はもとより国際救護活動や国内の災害救護活動、社会福祉事業、救急法や家庭看護法の講習など時代のニーズに合わせて幅広い活動を展開しています。
「赤十字社員」とは、赤十字の目的や事業を理解し、年額500円以上の社費を拠出して赤十字が行う人道的な諸活動を資金面で支えてくださる方々のことをいいます。
共同募金の募金活動は、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む、民間団体を支援する仕組みとして、また、市民のやさしさや思いやりを届ける運動として進めています。赤い羽根共同募金は、市民自らの行動を応援する、「じぶんの町を良くするしくみ。」です。
運動期間は、10月1日から12月31日までとなっており、12月中に行われる「歳末たすけあい募金」も、「共同募金」の一環です。
集まった募金の約70%は、募金を行った地域で使われています。残りの30%は、市区町村を超えた広域的な課題を解決するための活動に、都道府県の範囲内で使われています。
「共同募金運動」は、毎年10月1日〜12月31日に実施します。
日本赤十字社または中央共同募金会が行う災害義援金募集に対して協力し、被災された方々への支援を行います。